この記事では、ルルクシェルくつろぎ育乳ブラが妊娠中や授乳中、卒乳後の使用は可能なのかをお伝えします。
結論からお伝えすると、ルルクシェルは妊娠中から卒乳後までの着用について、基本的に問題はありません。
ただし、妊娠中や授乳中の状況別で以下のように判断しました。
- 妊娠中でも使用可能だが、使用の際は医師に相談
- 産後の授乳中はおすすめできないポイントあり
- ルルクシェルの着用は卒乳後が最も適したタイミング
公式サイトでも体調の最優先と、不安な際は担当医への相談を推奨しています。
無理な着用はしないことを踏まえて、妊娠中から授乳中、卒乳後の状況別でルルクシェルのおすすめの理由や、おすすめしない理由をお伝えします。
マタニティブラをルルクシェルで代用したい人、妊娠中もバストをケアしたい人は、記事を読み進めてくださいね。
基本的には問題ないなら使ってみたいなと思った人は、以下ルルクシェル公式サイトをチェックしてください。
\妊娠中・卒乳後がおすすめ/
妊娠中から卒乳後も使える?ルルクシェルくつろぎ育乳ブラが使えるタイミングをご紹介!
おすすめ度 | 理由 | |
---|---|---|
妊娠中 | 4.1 | 締め付け感のない着心地で、妊娠中のバストをしっかり支えてくれる |
授乳中 | 2.8 | 授乳時のブラの使い方へ対して耐久性などで心配点あり |
卒乳後 | 4.5 | バストのボリュームやシルエットの変化をしっかりサポート |
上の表は、ルルクシェルが妊娠中や授乳中、卒乳後に着用する場合のおすすめ度とその理由をまとめたものです。
妊娠中や授乳中の使用について、ルルクシェル公式サイトでは「基本的に問題なし」との回答ですが「必ずかかりつけの医師に相談」を推奨しています。
体調を十分に考慮した上で、無理のない着用を心がけてくださいね。
次の章から、妊娠中・授乳中・卒乳後の状況別で、ルルクシェルを使用した場合のおすすめな理由やおすすめできない理由、嬉しいポイントなどを順番にお伝えしていきます。
それぞれの理由をしっかり確認してくださいね。
ルルクシェルくつろぎ育乳ブラは妊娠中にも使える!おすすめする5つの理由を解説!
- ルルクシェルはノンワイヤーで作られているので締め付け感が少ないから
- ルルクシェルの背中部分はストレッチ性抜群の編み方を採用!フィット感抜群だから
- ルルクシェルのカップ裏はコットン100%!妊娠中のデリケートな肌にも安心だから
- ルルクシェルはフロントホックでバスト部分の調整が可能だから
- ルルクシェルはまとめ買いなら着用後でもサイズ交換が可能だから
ここでは、ルルクシェルが妊娠中におすすめする理由、上記5つを挙げています。
妊娠中におすすめな理由を確認することで、安心して使用できるように、ひとつずつ見ていきましょう。
理由①:ルルクシェルはノンワイヤーで作られているので締め付け感が少ないから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
1つ目の理由は、ルルクシェルはノンワイヤーで作られているので締め付け感が少ないからです。
ノンワイヤーなので、ワイヤーの食い込みなどの心配がないので、ワイヤーが当たって痛くなりやすい人や、締め付け感が苦手な人におすすめ!
妊娠中は体調が不安定なこともあるので、できるだけ体を締め付けないブラで過ごしたいと思う人も多いでしょう。
眠っている間に着用できるナイトブラであるルルクシェルなら、妊娠中のデリケートな時期も快適に過ごせますよ。
理由②:ルルクシェルの背中部分はストレッチ性抜群の編み方を採用!フィット感抜群だから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
理由2つ目は、フィット感抜群だからです。
ルルクシェルの背中部分は伸縮性のある素材で、背中の引き締め効果もある生地です。
肌触りも良いので、リラックスして過ごしたい妊娠中におすすめです。
マタニティブラを購入するにしても、この先自分のサイズがどうなるか分からない、まだ購入するほどでもないという時期にナイトブラで代用できればコスパも良いですね。
万が一購入したナイトブラが体の変化のためにすぐ合わなくなっても、また体型が落ち着いたら使えます。
ルルクシェルなら背中のシルエットも綺麗に保ちながら、無理なく妊娠中でも着用できるのがおすすめの理由です。
理由③:ルルクシェルのカップ裏はコットン100%!妊娠中のデリケートな肌にも安心だから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
ルルクシェルのカップ裏の素材はコットン100%でできているため、妊娠中に敏感になりがちなお肌にも安心なのも理由の1つです。
妊娠中、今まで大丈夫だった素材が急にチクチクすることもありますよね…。
ナイトブラの生地は、化学繊維が使われているものが多いのです。
しかし、ルルクシェルならバストが当たるカップ部分は全てコットンなので、肌トラブルが心配な人にとってはおすすめですよ!
理由④:ルルクシェルはフロントホックでバスト部分の調整が可能だから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
4つ目の理由は、フロントホックでバスト部分の調整が可能だから。
ルルクシェルは、サイドからパワーネットの生地が伸びていて、それをフロントのホックで止める仕様になっています。
妊娠中は体調だけでなく、体型の変化も起きる時期です。
変化の度合いは人によってさまざまで、ブラのカップが2サイズ以上アップする人もいれば、ほとんど変化のない人もいます。
ルルクシェルのフロントホックが4段階あるので、その日の体調や気分によってバストの着圧の調整が可能です。
「ブラのサイズを買い替えるまでもいかないけれど、少し苦しい時」にきっと役立つでしょう。
少しキツイと感じたらホックをゆるめて、少し大きくなったバストを支えたい時はホックを深くに固定するといったように、微妙な調整ができるのは嬉しいですね!
理由⑤:ルルクシェルはまとめ買いなら着用後でもサイズ交換が可能だから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
最後の理由は、ルルクシェルを2枚以上のまとめ買いで購入する場合は、着用後でも交換が可能だからです。
ナイトブラの多くは、サイズ交換ができる場合でも試着程度でしか試すことができません。
しかし、すでに妊娠している人にとっては「数時間ほど試したい」という人も多いのではないでしょうか?
サイズ感はもちろん、体調のアップダウンのことも考慮してじっくり選びたいという希望が叶うのがルルクシェルです。
もともとブラジャー自体が苦手な人は、少し大きめを選んで試してみるのも1つの方法ですよ。
交換については、条件がありますので下記のルルクシェル公式サイトを確認してくださいね。
\妊娠中でも安心の着心地/
ルルクシェルくつろぎ育乳ブラを授乳中に使うのはおすすめできない理由3つを紹介!
- ルルクシェルに使われているレースが授乳時のブラの上げ下げで痛みやすくなるから
- ルルクシェルは手洗いが必要なため忙しい時には負担になるから
- ルルクシェルのフロントホックが赤ちゃんのお肌を傷つける可能性があるから
次は、ルルクシェルが授乳中にはおすすめできない理由、上記3つをお伝えします。
ルルクシェルは、授乳時期には使えないというわけではありません。
しかし、当サイトでは、この3つの理由でおすすめできないと判断しています。
ルルクシェルの授乳中の使用について確認したい人は、読み進めてくださいね。
理由①:ルルクシェルに使われているレースが授乳時のブラの上げ下げで痛みやすくなるから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
ルルクシェルを授乳中におすすめしない理由1つ目は、レースが痛みやすくなってしまう可能性があるからです。
授乳中は、1日に何度もブラの上げ下げをします。
ルルクシェルに使われているレースはとても繊細なため、ブラを何度も上げ下げすることでレースの耐久性が通常より低くなってしまう可能性があるようです。
また、赤ちゃんへの授乳は急いで行うことも多くあるので、指が引っかかったりしてレースが破れてしまうリスクも高くなるでしょう。
ナイトブラが本来よりもずっと早くに傷んでしまうのは、コスパの面でも残念ですよね。
レースの耐久性が心配な方は、授乳中は、ルルクシェルの使用を控えた方が良いでしょう。
理由②:ルルクシェルは手洗いが必要なため忙しい時には負担になるから
画像引用:ルルクシェルオンラインストアよくある質問
2つ目の理由は、乳児子育て中の忙しい時には手洗いが負担になる可能性があるからです。
ルルクシェルのお手入れ方法は、手洗いを推奨しています。
授乳中は、赤ちゃんのよだれや母乳のこぼれなどでブラが汚れてしまうことがよくあります。
その度に手洗いが必要になれば、ママには負担が大きくなってしまいますよね。
授乳中は洗濯に手間がかからないブラを使用して、少しでも体と心の負担を減らしたいところです。
推奨はしていませんが、洗濯機で洗う場合は、ブラ用の洗濯ネットに入れて、オシャレ着洗いなどの優しい洗濯コースで洗えば、普通の洗濯コースよりも持ちは良くなるとは思います。
ただし、あくまでも自己責任です。
よって、授乳が必要な赤ちゃんの時期のルルクシェルの使用は、あまりおすすめしない理由2つ目になりました。
理由③:ルルクシェルのフロントホックが赤ちゃんのお肌を傷つける可能性があるから
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
最後3つ目の理由は、フロントにあるホックが赤ちゃんのお肌を傷つける可能性があるからです。
ルルクシェルはフロント部分にホックがある作りです。
バストの着圧やホールド感の調整ができてとても便利なのですが、授乳中には赤ちゃんのお顔を傷つけてしまう可能性があるかもしれません。
また、レース部分も、赤ちゃんのお肌にあたることで、赤ちゃんによってはお肌に影響がある可能性も考えられます。
授乳は1日に何回も行いますので、十分注意していても、気にしていられなくなることもあるでしょう。
全く影響がない可能性もありますが、母子ともにデリケートな時期なので、あまりおすすめしない理由としました。
以上の理由から、授乳中のルルクシェルの着用は控えた方が良いと判断しました。
授乳中でも使えるナイトブラなら、Viage(ヴィアージュ)ナイトブラがおすすめです。
ストレッチ性抜群で、ノンワイヤー・ホックなしのシンプルな設計で、ナイトブラの中でも人気が高いブラです。
授乳中も使えるナイトブラをお探しの方は、下記のViage(ヴィアージュ)ナイトブラ公式サイトを確認してみてください。
\着心地抜群・ノンワイヤー・ホックなしのナイトブラ/
ルルクシェルくつろぎ育乳ブラは卒乳後に使える!卒乳後のバストに嬉しいポイント3つをご紹介!
- しぼんでしまったバストも胸周りのお肉を集めてボリュームアップ!
- 左右に離れたバストを中心に寄せて谷間も復活!
- 丸くなった背中もサポートして美シルエットに!
妊娠後からの育乳は、卒乳後が最も適したタイミングです。
上記に、ルルクシェルが卒乳後のバストメイクにおすすめする理由を3つを挙げています。
ルルククシェルが卒乳後に使えるバストに嬉しいポイントを、ひとつずつ見ていきましょう。
ポイント①:しぼんでしまったバストも胸周りのお肉を集めてボリュームアップ!
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
1つ目のポイントは、卒乳後のしぼんでしまったバストも、胸周りのお肉を集めてボリュームアップしてくれるところです。
卒乳後、バストのしぼみやたるみを感じたら、ナイトブラでのケアをおすすめします。
妊娠中から授乳中の間に、赤ちゃんのために頑張ったバストのケアは、卒乳後からが綺麗な状態に育乳できるチャンスです。
ルルクシェルは、ハミ肉補正やお肉の逆流防止をしてくれる脇高設計!
妊娠中から授乳中にかけて脇に流れてしまったお肉も、バストの方へ集めてキープしてくれます。
補正力がありながら着心地も良いので、授乳中までラクなブラで過ごしていたとしても、快適に着用できますよ。
ポイント②:左右に離れたバストを中心に寄せて谷間も復活!
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
ルルクシェルを卒乳後に使い始める嬉しいポイント2つ目は、左右に離れたバストを中心に寄せて谷間も復活してくれること!
離れバストのお悩みも、ルルクシェルでのケアがおすすめです。
バストに集めたお肉は、ルルクシェルのカップ部分でふっくらと丸みのある綺麗な形に整えられます。
このカップ部分にはポケットがあるので、手持ちのパッドを差し込めば、日中用の盛りブラとしても使える構造ですよ。
更に、ルルクシェルのフロントホックで、バストをしっかり寄せて上げてボリュームアップが可能。
前述しましたが、このフロントホックは4段階調節なので、自分にピッタリの寄せ上げ感と谷間を作ることができるのが大きなポイントです。
授乳後の崩れがちなバストケアにもってこいの仕様になっていると言っても良いでしょう!
ポイント③:丸くなった背中もサポートして美シルエットに!
画像引用:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラ公式サイト
最後3つ目のポイントは、丸くなった背中もサポートして美シルエットにしてくれるところです。
妊娠中に背中に余分な脂肪がついてしまったというお悩みも、ルルクシェルのケアがおすすめ!
ルルクシェルの補正力は、脇部分からバスト部分が中心ですが、背中部分もスッキリ見せてくれる機能も優れているんです!
ルルクシェルの背中部分の生地には、ベア天竺編みが採用されていて伸縮自在。
着心地は良いまま広い範囲にフィットして、背中のシルエットも綺麗なラインに整えてくれます。
育児中に背中が丸くなったと感じている人には、嬉しいポイントですね!
ルルクシェルの使用を妊娠中・産後の授乳中・卒乳後の期間で考えると、卒乳後から使い始めるのが1番おすすめだと言えるでしょう。
授乳で頑張ったバストをしっかりケアしたい人は、以下ルルクシェル公式サイトをチェックしてください。
\育乳は卒乳後からが最適/
【注意点】どの状況でも体調を最優先するのを忘れずに!
ここまでで、ルルクシェルの使用は、妊娠中はおすすめできるとお伝えしましたが、それでも注意して欲しい点をお伝えします。
妊娠中はつわりがあったり、授乳期は忙しくて疲れ果てていたり、ママにとってはしばらく大変な時期が続きます。
妊娠中から授乳中にルルクシェルを着用する場合は、どんな時でも自分の体調を最優先することを忘れないでくださいね。
ルルクシェルは、本来はマタニティブラとして作られたものではありません。
少しでも窮屈に感じたり、違和感があればすぐに着用は控えましょう。
体調と相談しながら、妊娠中や授乳中でも問題なく使用できる人は、使用を続けても良いでしょう。
まとめ:ルルクシェルくつろぎ育乳ブラを使うなら卒乳後がおすすめ!
- 妊娠中は体調に問題がなければ、着心地や肌触りの面でおすすめ!ただし担当医師に相談を推奨
- 授乳中は不向き!手洗いが必要なことと、フロントホックが赤ちゃんを傷つけてしまう懸念あり
- ルルクシェルを使うなら卒乳後が最もおすすめ!卒乳後のバストケアに嬉しい機能がたくさん
ルルクシェルの使用を、妊娠中・授乳中・卒乳後の状況別で判断した場合、以上のような結果になりました。
ルルクシェルは、基本的にはマタニティブラとして代用できるナイトブラです。
最も適した時期は卒乳後ですが、妊娠中でも体調に問題なければ着用できるでしょう。
日中も使えるので、コスパよく育乳できるのがとても嬉しいですよね。
妊娠中や卒乳後にも使えるナイトブラが欲しい方は、下記ルルクシェル公式サイトをご確認ください。
\妊娠中、卒乳後の育乳なら/
また今回、授乳中はルルクシェルは不向きという判断になりました。
「でも、やっぱり授乳中もバストをケアをしていきたい」という人は、ノンレース・ノンワイヤー・ノンフックで優しい着心地のViage(ヴィアージュ)ナイトブラがおすすめです。
授乳中でも使えるナイトブラは、下記のViage(ヴィアージュ)ナイトブラ公式サイトを確認してみてくださいね。
\妊娠中・授乳中OK!/